最新情報

      

   連星系・変光星研究会2019は、無事に終了することができました。
   参加者の皆さま、誠にありがとうございました。
   
   <各種情報>
    ・集録の作成について
    ・発表スライドを公開しました。


開催案内

日時:

2019年11月29日(金)13:00~12月1日(日)12:00

会場:

中京大学 名古屋キャンパス
センタービル(0号館)2階 ヤマテホール

趣旨:

 本研究会は、連星系や変光星をはじめとした恒星分野全般の情報交換や議論を目的とした会です。 アマチュア天文家と大学・研究所の研究者の貴重な交流の場としての役割も果たしてきました。 誕生から四半世紀を迎える今回は、会の名称を少しだけ変更しての開催となります。 従来通り低温度星も含め、これまで同様に、もしくはそれ以上にさまざまな恒星分野の研究に取り組む方々に門戸を開く形で開催いたします。

 食連星や突発天体といった変光星は、小型の望遠鏡でも観測できる天体であり、アマチュア天文家による観測も以前から活発になされ、数多くの新天体の発見につながりました。 さらに、大量の画像データの解析技術の向上なども、多様な新天体の発見を加速させています。 これまでに得られてきた観測データに加え、近年の大量かつ良質なデータ、多波長でのデータなどを組み合わせることで、統計的・多角的に天体を調べることが一層できるようになり、恒星の諸現象に関する理解は急速に深まっています。 このように、アマチュア天文家を含め、幅広い分野での情報交換や議論が、研究のさらなる進展へとつながっていくと期待しています。

 今回の招待講演では、そのメカニズムの細部についてはいまだに議論の続く原始連星系・新星・フレア、そして観測データの処理には不可欠な画像解析をキーワードとした広い分野にわたる講演を予定しています。 一般講演についても、例年通りに多様なトピックスを扱い、幅広い分野での交流の場を提供します。

招待講演(五十音順):

新中 善晴 氏(京都産業大学)「高分散偏光スペクトルから探る古典新星V339 Delの爆発放出物」
高桑 繁久 氏(鹿児島大学)「ALMA による原始星連星周囲の円盤の構造、運動の観測、解析」
高棹 真介 氏(国立天文台)「太陽・恒星のフレアやコロナ加熱について」
目加田 慶人 氏(中京大学)「異常を検知する機械学習による変光星検出」

申し込み:

申し込みは締め切りました。

参加費:

一般:1000円、学生:500円

集録:

電子版をweb上で公開します。
希望者には、有償(2000円の予定)にて製本・発送もする予定です。

主催:

中京大学

世話人:

石橋 和紀(名古屋大学)、鴈野 重之(九州産業大学)、内藤 博之(なよろ市立天文台)、鳴沢 真也(兵庫県立大学)、高妻 真次郎(中京大学/世話人代表)