プログラム


30分講演:25分講演+5分質疑応答
25分講演:20分講演+5分質疑応答
15分講演:12分講演+3分質疑応答
※敬称略

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1月24日(金)

12:30 開場・受付開始
13:00 開会・挨拶
セッション1(座長:鳴沢 真也)-------------------------------------------------------
13:05 「ヘリウム新星のX線フラッシュ(およびレフェリーの激怒)」 加藤 万里子
13:30 「古典新星 KT Eri の詳細な光度曲線解析」 蜂巣 泉
13:45 「新星V1280 Scoのプラトー期におけるモニター観測」 内藤 博之(なよろ市立天文台)
14:00 休憩
セッション2(座長:鴈野 重之)-------------------------------------------------------
14:15 「近赤外線3バンド同時撮像装置kSIRIUSによるIbn/Icn型超新星の観測」 山中 雅之(鹿児島大学)
14:30 「紫外可視近赤外線観測によるprecursorが見られたSN 2023vbgの研究」 後藤 颯太(鹿児島大学)
14:45 「多色撮像による食の観測から探る激変星」 GU YUCHENG(広島大学大学院先進理工系科学研究科)
15:00 「接触食連星の光度曲線の導関数による分類」 高妻 真次郎(中京大学)
15:15 「活動的アルゴル系U Cep: 光度曲線の大変動と星周物質との関係」 鳴沢 真也(兵庫県立大学)
15:30 休憩
セッション3(座長:高妻 真次郎)-----------------------------------------------------
15:45 「アルゴルで発生した食を含む恒星フレアのサイズ推定」 中山 和哉(京都大学)
16:00 「せいめい望遠鏡とTriCCSを用いたM型星フレアの高時間分解能分光観測」 前原 裕之(国立天文台)
16:15 「東京大学木曽観測所シュミット望遠鏡Tomo-e GozenによるTタウリ型星の短時間変動観測」 根津 正大(東京大学大学院理学系研究科天文学専攻)
16:30 「どういうデータを取るべきか自分で考えて実行する突発現象観測システム『スマートかなた』」 植村 誠(広島大学)
16:45 諸連絡等
17:30 懇親会

1月25日(土)

セッション4(座長:鴈野 重之)---------------------------------------------------
9:30 <招待講演>「XRISM衛星による連星系・変光星の高分散X線分光観測」 水本 岬希(福岡教育大学)
10:00 「XRISM衛星搭載Resolve装置によるCentaurus X-3のFe Kα輝線の軌道変調検出」 望月 雄友(東京大学&ISAS/JAXA)
10:15 「XRISM で検出された鉄の蛍光輝線で明らかにするHer X-1 の円盤構造」 成田 拓仁(京都大学)
10:30 「XRISM/Xtend による恒星フレア探査と速報」 米山 友景(中央大学)
10:45 「中性子星連星系Cir X-1のXRISM・NICER同時観測スペクトル解析」 厚地 凪(東京大学)
11:00 休憩
セッション5(座長:鳴沢 真也)---------------------------------------------------
11:20 <招待講演>「かんむり座T星について(仮)」 山岡 均(国立天文台)
11:45 「NICERにより観測されたRS CVn型連星における低電離鉄Kα輝線の系統解析」 井上 峻(京都大学)
12:00 「Be/X線連星系における恒星風の影響を受けた降着流」 岡崎 敦男(北海学園大学)
12:15 「ALMA によるガンマ線連星 PSR B1259-63/LS 2883 の近星点通過付近の観測」 藤田 裕(東京都立大学)
12:30 「マイクロクエーサーSS433からのジェットと周辺の星間物質との相互作用」 酒見 はる香(山口大学)
12:45 「Square Kilometre Array (SKA) を使った連星系・変光星の大規模探査・監視」 今井 裕(鹿児島大学)
13:00 ビジネスセッション・閉会